計算は算数の土台となる力です。 学校の算数では計算以外にも色々な内容を習います。 しかし様々な教育機関の研究でも ・計算が得意な生徒は算数全般で好成績を修める傾向がある ・計算が苦手な生徒は小学3~4年生を境に算数に対して苦手意識を持ち始める傾向がある ということがわかっています。 算数の力を左右するのは計算能力です。 ただ計算問題が解けるというレベルではなく、算数という教科全体に好影響をもたらすような 完璧な計算能力を養成するためのトレーニングを提供します。
アカデミーではまず生徒がラクに解ける問題レベルからスタートします。 学校で九九を習っている生徒なら引き算から 分数を習っている生徒なら割り算からといった具合です。 ※実際は診断テストを受けて頂き、またそのテストの様子を講師が観察することで 最適なスタートラインをご提案致します。 易しいレベルからスタートすることで、学習にはずみをつけ 「自分はできる」という感覚を持ってトレーニングを進めていくことができます。
アカデミーは生徒の自主性を育てることを大切にしてます。 例えば生徒から 「前にやったこのページ、まだ自信がないから今日は先のページには進まずに復習がしたいです」 などの提案があった場合、その提案がある程度正当なものであれば 「いいね。じゃあ今日はそこを練習しよう」 といった具合に積極的に生徒の意見を採用します。 もちろんラクをしたいからという理由で復習を選ぶのは禁止です。 完全個別カリキュラムで、講師が常に生徒の学力を細部まで観察することで、 規律と自主性を両立した指導を実現しています。