Kai Nishitomi

1988年生まれ。神戸市北区出身。
プロの個別指導・家庭教師として自塾や大手塾で大学受験をメインに指導。
認知心理学をベースにした学習法の分析と指導を専門分野とし、「学習法を教える」ことを専門とした新しいスタイルを確立。
大手個別指導塾にて18ヵ月連続わかりやすさ1位を獲得。
現在は指導者向けの研修、社会人向けの学習サポートなど活動の幅を広げる。

受験のための受験にしない

長年大学受験を指導していて、疑問に思うことが2つありました。

成績が伸びる生徒にはどんな共通点があるのか?

そして

大学受験や学歴はその生徒の将来に本当に役に立つのだろうか?

ということです。

一見すると無関係に見えるこの2つの問いですが、ずっと指導に携わる中で実は繋がっていることがわかってきました。

成績が伸びる生徒とは、自分で考え、学び、行動することができる生徒。
そしてそれは今社会が求めている力であり、受験や学校のテストを通してその力を養えれば、確実に将来の役に立つということです。

だから当会は最初から生徒に指示を出してその通りに勉強させるような指導はしていません。

・生徒の話、考えを聞き(コーチング)
・不足している情報やテクニックを伝え(学びのメカニズム)
・生徒自身が学習のサイクルを自分で回すサポートをする(PDCAサイクル)

こんな指導を追求しています。
遠回りで手間がかかるように見えるかもしれません。

ですが実は、これこそが成績を上げる最速最短の方法であり、将来に役立つ力を身につける方法でもあります。

多くの生徒は大学受験にとても多くの時間とお金とエネルギーを費やします。
だからこそ、受験のための受験にしない

受験を通して社会で役立つ力を学んでみたい方は、是非当会の無料体験授業・個別説明会にお申込み下さい。